遅刻、遅刻、遅刻〜。

地下鉄に乗り継ぐつもりが、ぼぉっとしてたら下車駅を通り過ぎてしまった。
ピンチ！！

その先の地下鉄乗り継ぎ駅で降りて、地下鉄を使ってみる。
間に合うのか？間に合わないのか？

最寄り駅に到着、セミナーの始まる8分前。
案内図には徒歩8分と書いてある。
むむむ。たいていの場合8分と書いてあったら12、3分かかるし。
とにかく走る。

すると前方にリクルートスーツを着て走っている女性を発見。
付いていけばいいかしら。
が、すごい速さで走っていってしまい見失ってしまった。
あー。

地図を頼りになんとかたどり着く。
先ほどの女性も中に入っていった。

1階の受付を1分前に通過し、セミナーのある部屋にたどり着いたのは3分後。
電車の中ではもう行くのやめようかと思ったけど、あきらめなくて良かった。
なんとかなるものである。

説明を聞きながら「なんか違うなー」と思いながらも筆記試験を受けてしまった。
久しぶりの記述テスト。
常識問題と、なんとここでは自社問題も出た。
資本金はいくらかとか。

家帰って答えあわせをしたら結構間違ってるなぁ。
「ハイブリッドカー」を「エコカー」tか書いてきちゃったし。
401kの名称なんて・・・家帰ってきて調べて初めて知ったよ。確定拠出型年金よ。
やはり1年前などは全く新聞を読んでいなかったので無知だわ。
ワークシェアリング、ペイオフについての説明は書けたけどさ。

落ちたかなぁ。


帰りの電車の中で、電動髭剃りでひげを剃ってる背広をきたおっさんがいて、腹が立つ。
ひげが落ちるでしょー！！
しかも股広げて偉そうに四回も五回もウィンウィンやるなー。うるさいっ。

しかも同じ駅で降りるし。
これも人の親かと思うといやだいやだ。
息子や娘は知らないんだろうねきっと。

やっと、風邪もなんとか治まりつつある。
いい加減、寝ていることに飽きたし。
それに思い切って外に出た方がいいのかも。
週1回しかない授業休んだら、1回も学校行かないしそれもさみしい。
なにより友達に会いたい。

いい天気だぁ。
先週は学生証を忘れて家に帰ったため欠席。
というわけで今日が今年度初めての授業だったわけです。

2限であるにもかかわらず遅刻するし。
あーあー。
先生が遅く来る人で助かった。

発表形式らしいが、先週欠席したので当たっていない。
他にもそういう人がいて、先生に聞いたら「今度当てるときでいいですよ〜」なんて言ってた。

皆卒論のテーマに沿って、簡単な形で紹介するらしい。
みんな決まってるんだなぁ。
私も当たっていないからといってぐだぐだしてると、後で痛い目にあうだろうな。

しかし正直なところ、今は卒論どころではない。
とりあえず就職活動が終わらないと勉強のことは考えられない。

こんなんじゃいけないのかな。

午後、景気つけにケーキを食べようということになる。
2人してなかなかこない結果待ち状態で。
「落ちたかなぁ」「落ちたかなぁ」と言い合う。
天気もいいので一駅歩いて、アフタヌーンへ。

さつまいものプリン♪アイスクリームがのってておいしかったよ〜。

「おいしいねぇ」なんて幸せに浸ってたら、電話。
えっえっ。

電話がかかってきたよ〜！！！！！！
4日経っていましたとさ。
ざわざわしてるので「かけなおしましょうか」と聞くと、私がよければこっちは大丈夫ですと言われる。
ここの方がテーブルもあるし、奥の方に座っていたのでそのまま話を聞くことに。

次の面接の日程確認だけかと思ったら、なんと「あなたの面接の評価は〜」から始まって就職活動の状況からいろんな話をする。
肝心の面接の評価はざわついていたためよく聞き取れず（泣）
いろんなこと教えてくれたのに〜あぁ〜。

話をしながら涙が出そうになった。
それくらいうれしかった。

電話を切ると、なんと向かいで涙ぐんでいる人が。
自分も結果待ちなのに、辛いだろうに、おめでとうと心から喜んでくれたことに感謝。

がんばらなければ。
いよいよ最後の面接になるのだ。
来週が勝負だ〜！！


ギャグのつもりのケーキが呼んだ幸運☆


夜、電話。
合格通知が届いていた。
これで2人揃って最終だ。
がんばろう。

がんばろう！

治らない〜（泣）

なんで治らないの！？

そして3社目もキャンセルしてしまう。

普段健康優良児なだけに、風邪が長引いたりすると辛い。
健康不良に慣れていないのだ。

健康のありがたさを実感。

あぁ、健康ってスバラシイ☆

またもやセミナーをキャンセル。

せっかくがんばって予約取ったのに。
あぁあぁぁぁぁ。
選考企業増やさなきゃと思ってがんばったのに、2社もキャンセルしてしまった。
ショックだ〜。

でもとてもこの状態では行かれません。

一日中寝るのみ。

おとなしく寝てるのにも関わらず、治らない私の風邪。

なんで！？

どうしてこんな時期に風邪をひいてしまったのか。
ほんと、理解に苦しむ。

風邪をひいたらしい・・・。

鼻水が止まらない。
鼻のかみすぎで、頭がぼぉっとする。

やむなく午前中の説明会はキャンセル。
あーあ。
結構興味がある企業だけに残念。

でもこの状態で3社かけもちは無理だ。
面接2社はもう変えられない。
しょうがない。

とりあえず午前中寝てみるが、一向に良くなる気配なし。
熱はないのだけが救い。

午後、出かけるがやはり鼻水が止まらない。
のど飴を捜し求めたコンビニで目に留まった「ルル薬用のど飴」。
12粒で260円。高いとは思ったが、それだけ効果が高いのではないかと期待し購入。

1日三回、2粒づつ噛まずになめること。

効いておくれ〜

面接。
面接官に、その場で履歴書を渡して面接される。
だから面接官は履歴書を読み、私の話を聞き、忙しい。
だから顔を上げることも目もあわせてくれることもほとんどなかった。
これはまずいんじゃないのか？？
聞かれたこともオーソドックスだし。

「何か最後に言い残したことあったらどうぞ」

ここで私は演説をぶちまけた。

何も考えてなかったし、今まで面接を通して言ったこともないような話。もう夢中。
私の熱弁にようやく面接官も顔を上げ、ふんふんと聞いてくれる。

そして帰ってきた。
時間は15分。
もし私の演説がなければ10分で帰されるところだった。

あとは結果を待つだけ。

いい具合にルル薬用のど飴が効いてくれて、会社に着いてから、面接後30分は鼻水が止まる。
ルル薬用のど飴よ、ありがとう。


14時20分。
次の面接はなんと17時・・・。

一旦家に帰れなくもないが、30分も休めないので直行することに決める。

そこで近くの大学におじゃまする。

あはは。
入り口の警備員にちょっとびくびくしながらも通過。

きれいなトイレも借り、座れるところを見つけて電話。

そして出発。

こっちの面接ではやたら志望度について突っ込まれる。面接前に他社状況を企業名、日程まで書かされたし。
「次が最終になるんだけどさ。君受かったらどうする？ここに書いてる企業どうする？」

むむむ。そう言われてもねぇ。

その他、初めて聞かれた質問。
「友達たくさんいると思うけど、その友達の共通点になに？」

そんなこと急に言われても・・・。
「おいしいもの食べに行くのが好きなところ」とか答えちゃいましたよ。私。

とにかく前回の面接とはうって変わって厳しい面接。
せっかく病をおして、面接前に隣のビルまでてくてく歩いてタリーズ行って「切り札道具」を作成したのに〜。

そんなこんなで帰ってきました。
明日には風邪治るかなぁ。

私服で出かけるの久しぶりだぁ。
しかもいいお天気。気持ち良い。

遅刻したため地下鉄に乗った。（またか）
地下から出てきた時のまぶしさがまた気持ちいい。

ラフォーレ前の交差点で信号を待ってると、リクルートスーツの女の子がぞろぞろ。
みんな険しい顔をして歩いております。
私もスーツ着てると、顔、あんな感じなのかな。

うーん。
スーツ着てても笑顔で歩けるように元気貯めておかないとね。

さてさて。
ロングからばっさりボブにして約1年。
また伸ばしたくなってきたぞ〜。
がしかし、まだ就職活動は終わらないため髪色は黒。
「ウルフ系の頭でスーツって微妙かなぁ」なんて美容師さんと話し、結局お任せ。

微妙な髪型です・・・。
髪が黒い・・・黒々としている・・・。

早く終わらないかな。
一度茶色くしてしまうと、黒い髪にはとても違和感を感じる。
う〜。

気がついたら14時で、おなかがすいた。
最近お気に入りのタリーズを渋谷の駅前で探すも見つからず。
東急東横前店、どこにあるんだろう。

諦めて帰ってきました。

帰り道は寒かったぁ。
薄着にはまだ注意が必要だわ。

朝は面接。
1度来たことがあるのにもかかわらず、建物の前まで来ているのにも関わらず、道を間違えかけた。
ちょっとばかだと思った。

集団面接と聞いていたのに、面接予定の学生が来ないので個人面接になるかもしれないと告げられる。
ひょー。一瞬固まった。
実は運がいいのかとまた次の一瞬思う。

結局ぎりぎりになって1人来たから集団だったけど。
やっぱりほっとした自分。

1次面接だったが、ものすごく突っ込まれた。
こんなに突っ込まれた面接もめずらしい（？）
少なくとも今まで私が受けた会社の中では一番厳しかった。

受かっているといいなぁ。

そこから学校へ直行するつもりが、なんと信じられないことにお財布を家に忘れていた。
「盗られた！？」と疑ってしまうほどめったにない（記憶している限り一回もない）。
お金よりも学生証がないことにより、一旦帰宅。
結局授業は出られずじまい（泣）
初授業だったのに・・・。

気を取り直して午後は研究をかねておでかけ。
結構期待はずれだったが、まぁこれが社会ってもんかもしれません。
利益を出さなきゃ行けないしね。
私の見方が甘いのかもね。

『沈まぬ太陽』山崎豊子
（一）〜（五）まであります。

昨日から読み始めて、止まらない。
昨日のうちに二冊読破し、三冊目に手を伸ばしたのがまずかった。

とめられなくなり、結局夜中の3時までがんがん読み進む。

そして今日もただひたすら読む。
ようやく（三）を読み終えて自分にストップをかけました。

すごい。
こんなに長いのを読むのはひさしぶりだ。
おもしろいです。

日記が書けない。
なぜなら書くことがないから。
書くことがないと書く気が起こらない。

なぜ書くことがないかといえば、何もしていないから。

就職活動なるものが始まってから、特に予定のない日の過ごし方が本を読む、あるいは雑誌を読む。

活字を追うことしかしていない。

ここから下は、ただひたすらもくもくと活字を追った記録。
（いつもは読んだ本ごとに感想を書いていたものの、量的にちょっと無理。書きたい気はするのだが。）

2月から今日に至るまで2ヶ月の読書記録。

『日の名残り』カズオ・イシグロ
『神の子どもたちはみな踊る』村上春樹
『夏の夜の夢』シェイクスピア
『気まずい二人』三谷幸喜
『妹たちへの贈り物』光野桃
『光野桃　エレ・マニ日記』光野桃
『ウェスカの結婚式』三田誠広
『世界あっちこっちめぐり』さくらももこ
『負けない私』群ようこ
『NOW and THEN』三谷幸喜
『下駄履きでスキップ』群ようこ
『コンセント』田口ランディ
『泳ぐのに安全でも適切でもありません』江國香織
『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド上・下』村上春樹
『こんな生活』太田垣晴子
『ホテルカクタス』江國香織
『ありふれた日常』三谷幸喜
『センセイの鞄』川上弘美
『美女入門part3』林真理子
『乙武レポート』乙武洋匡

他雑誌が十冊程度（だと思う）

以上、「就職活動してるのかお前！？」と自分でもつっこんでしまいたくなりました。

午前中は久しぶりの面接。
集合してから、学生が少人数ずつ社員さんに引きつられて喫茶店に行く。
そこで面談。
こんな形の面談は初めてだ。
これがリクルーター面接？

学生2人で話を聞いて1時間。
「良い会社だな」と初めて思った。
今までこんな風に会社の話を聞く機会なかったし。
OB訪問がそれに当たるか。

ここで働きたいぞー。と心から思った。

がんばりたいと思う。
とりあえずは結果連絡待ち。

帰ってきて本を読みながら爆睡。

と、電話が鳴る。

やややややや。
80％の諦めと20％の期待。

電話は、午前中に受けたGDの結果の電話だった。

「前に電話したら出なくて留守電に入れておいた内容とかぶります。」

留守電など入っていない。
電話など一度もない。

その後の応対も・・・。
感じのよさを微塵も感じない電話だった。
たまたま今日受けてきた会社と電話の会社は業界が一緒だが、熱意は100％今日の会社へ。

がんばろうっと。

最終面接結果のリミットは今日でした。
やはり連絡はなし。
ふー。

昨日に引き続き本日も学校へ行く。
時間帯のせいか、今日は新歓の人ごみに怯えることもなく教室にたどり着けた。

久々に会う友達。
以外にスーツ着ている人が少ない。

でも話題はやっぱり就職活動なんだよね。
他に話題がないっていうのも悲しいがしょうがない。
私の周りではまだ「就職活動終了！」と言う人はいなかった。
内定をいただいている人すらゼロ。
（本当は違うのかもしれないけれど）

たわいもない会話でおよそ「情報交換」というような充実さは全くなかったけれど、良い気分転換になりました。

やっぱり会話が減ると死んでくるんだなと感じた1日。

だから働きたいのかもしれないなとぼんやり考えた。
常にいろんな人と話をしなければ、気がつかないうちにしょぼくれてしまう。

最終面接落ちで、受けてる会社が少なくて、増えなくて、なにかと気分が滅入っていた数日間。
やっと脱したかな。

がんばるぞー！

長らく日記を書かず。

あぁ、やっぱり電話はかかってこなかった・・・。
うーむ。やはりつらい。
しかも午前中に受けたGDの電話もこない。

最終はともかく、GDまでもか！？

ややややや。

予定もなくずっと家にこもってるのがよろしくない。
時間が過ぎるのが圧倒的に遅い。

今日は提出物を出すためだけに行った学校だが、行って帰ってくるだけで半日くらい経つ。
やっぱり人間、家に閉じこもってると死ぬね。

今日2時間スペシャルでやっていた『サバイバー』という番組。
私はこの番組を去年見た。
アメリカのホストファミリーの家で。
「すごく人気のあるテレビ番組なのよ」と言っていたが、遂に日本でも放送か。

私の英語力のなさのせいで分からなかったのが、追放儀式。
一体何の会議なのか分かってなかった。
（ちゃんと見てれば分かったのだと思うが、なにせ一回か二回、宿題をやりながら見てたので、単にチーム無人島生活番組かと思っていた）

というわけで、去年のことを懐かしく思い出す。
そうそう、クイズミリオネアーもやっててさ。
司会がみのもんたそっくり！！
（正しくは、アメリカのに似せてみのもんた持ってきたんだろうが）
おかしくって、テレビ画面デジカメで撮ってきたもんなぁ。

懐かしい・・・。

朝から鬼束ちひろを聞いてたそがれてました。

おかげで遅刻しそうになった。
「駅でタクシーだな」と思ったものの、前回行った時にタクシーなぞ、影も形もなかったことを思い出して青くなる。
こりゃ何が何でも定刻のバスに乗るしかない。

携帯の乗り換え案内でも無理だった。

でも乗り換えダッシュで、案内よりも1本前の電車に乗ることが出来、駅改札から出口の上りエスカレーターも駆け上がってギリギリセーフ。
ふぅ。

やっぱりタクシーはいなかった。
タクシー乗り場どこにあるんだろう？

1時間のグループディスカッション。
結果は？？
自分が良かったのか悪かったのかいまいち分からない。

結局いったん帰ることにした。

夕方、朝と同じ道をたどる。
最近この電車にしか乗ってない。
駅も4つで終点だし、なんかつまらないな。
近くていいんですけど。

最終面接、撃沈。
こりゃもうだめっす。
初めてなる圧迫面接。
質問自体は、後になって考えるとそう厳しくもないような気はするが、面接官の全くの無反応に自滅していった。

ややつらい。

ほんとに、やや、なのだろうか。

また新しい出発だ。

心のきれいな人が通った後の足跡には、きれいな水がたまる
そんな人に私もなりたい

知らなかったことを知っても、もう遅い。

ありがとう

と

さよなら

を告げてきた。

今しか、ない。
だからこそ私もメッセージを残し続けていきたい。

書類結果が出た。
一番働きたいところ。

だめだったんだけどね。


でも、そんなにショックじゃない。
「しょうがない」って素直に思う。
それだけ精一杯がんばれたと思う。

私はどちらかと言えば、過程より結果が大事だと思うタイプだ。
結果は悪かったけどがんばったからしょうがない。というのはあんまり好きじゃない。
勉強とか。
がんばれば必ず結果が出るし、結果が出ない時はやり方がまずかったのだ。
どんなやり方にしても、結果が出ることが大事だと思ってる。

あ。きたないことは嫌いです。
どんなやり方っていっても、SPIで時間終了後に解いたりすることはしない。
隣でしている人まではその考えを押し付けるつもりはないが、私はしない。

けど、これはテストじゃないから。

今まで「何で落ちたのかな」なんて考えて憂鬱だったこともあったけど、今日は平気。
しょうがないなーって本当にそう思う。
それだけ全力を出し切れたからだろうか。

よし。
がんばらなくちゃな。

OB訪問を何回もさせてもらって、ESを見てもらった先輩になんと報告すればいいか。
全敗なだけに申し訳なくて、言葉が見つからない。
きちんと就職先を決めて報告を兼ねて手紙を書こう。

今日から4年生ですよ！るるる〜（泣）

学校へ身体測定に行く。
診断表を見て、友達と「ねぇ、ここに1年生・18歳って書いてある！？いつの話！？」
軽いショックを受けました。

でもやっぱり春っていいな。
この時期になるといつも「あぁ、フレッシュマンだなぁ」とひとりごちてしまう。
今までの自分がさぁっと真っ白になって、これから何でも出来てしまうのではないか。
1年に1度、フレッシュな自分を感じる時期。

上を向いて歩くのが一番楽しい季節が来た！


今日、いろんなことが起こる。

中・高校時代の友達がアメリカで亡くなったそうだ。
なぜ彼女がアメリカにいたのか私には分からない。
確か高校卒業時の進路は留学ではなかったはずだ。


正直なところ今はまだ実感はない。
でもお通夜に行けば、現実を認めなくてはならない。
現実を受け入れざるを得なくなった時、自分がどうなってしまうのか全く予想がつかない。
少し怖い。

翌日、私は今一番行きたい会社の最終面接がある。

もし落ちた時、原因を前日に押し付けてしまいそうなのも怖い。

行かなければ、この実感のないままが続く。
正直なところ、行かないことも少し考えた。
場所が少し遠いこと、彼女とそれほど親しかったわけじゃないこと、次の日のこと。

そんな自分を最低だと思った。

だってその日を逃したら私は彼女に「さよなら」を言う機会を永遠に逃してしまうから。
顔を見せに行ってくるつもりだ。
楽しかったあの頃、彼女の視界に私も入っていたことを思い出して欲しい。


家に帰ってきたら、手紙が届いてた。
3ヶ月前の私が自分に宛てた手紙だ。（某セミナーで書いたこと思い出す）
そこに、「最後は自分を信じること」
って書いてあった。

自分を信じてみようと思う。

私が私を信じなければ、一体誰が信じてくれるというんだ。

目が覚めたら顔がすごいことになっていた。
21年間で目がはれたのという体験は初めて。

これはすごい。
自分で自分の顔にびっくりした。

昨日、日記を書いた後大喧嘩。
今は反省している。
その代償がこの顔か。

昨日に引き続き今日も何もせず。

こんなことではいけない。
と夜になって活動を始めた。
今日が締め切りのWebESを2枚、21時半から取り掛かる。
途中かかってきた電話、メール。
ごめん、もうちょっと待ってちょうだい。

終わったのは23時43分だった。
ぎりぎりではあるが、出せた。
出したことで、ぐずぐずしていた自分に少しだけ電源を入れられたような気がする。
明日も明後日もがんばろう。

ずっと愛読していた日記の作者さんが日記を閉じた。
ちょうど私が日記を書き始めた時期が一緒で、秘密日記を交換したこともあった。

就職活動を本格的に始める前、半年分の日記をさかのぼってもう一度読み直したこともある。

もう彼女の言葉を目にすることが出来ないのは少しさみしい。

ありがとう。

最後に言いたかった。
見てくれているといいな。

朝から何にもしていない。
非生産的な一日。
ネットしてメール書いて、ゲームして、雑誌を読みふける。
そして今に至る。
何回パソコンの電源を入れたか分からない。
雑誌は4冊、MORE、MOE、TANTO、Hnako。
隅から隅まで全部読んだ。

朝、昨日のプレゼン面接の結果連絡が来た。
次は最終だ。
「君は最終落ちするタイプだね」と言われているのでがんばりたい。


今日は筆記試験だった。
私は書類で落ちた会社の。

なんで落ちたのかほんと分からなくて。

そんなにダメージは大きくなかった。
まだ第一志望の結果が出てないから。

が。

成績取りに行った学校で会った同じ学科の友達に「どうだった？」と聞かれて「あぁ落ちちゃったよ」と言った。
彼女のことは聞き忘れた。
書類を出したのかどうかも知らなかった。
けど、多分彼女は通ったんだろうな。と家に帰ってきてから思った。

今日、ネット上で「会社説明会で人事の人が『書類不備以外は落ちないですよ』と言っていた」というような書き込みを見つけてしまう。

追い討ちをかけるように、「出来が悪すぎて出すのやめちゃったよ」と言っていた友達が、実は出していて、しかも通っていたことが判明。


さすがに今はちょっとやりきれない。

誰かと話したい。
電話をかけた。
元気そうだった。
でも全然まともに話せなかった。
結局当たり障りのない話をして5分と経たない内に切った。

もう一度誰かにかけようかと思ったが、どうせまた同じだろう。
そう思ってメールにした。
だめだこりゃ。メールでもこれじゃあとても電話はかけられない。

本当はダメージが大きかったことを知る。
認めたくなかっただけなんだ。今まで。

このやり場のない気持ちはどこにもっていったらいいのだろう。

本日雨のなか面接へ。
寒いっ。寒すぎる。

今までは良い具合に天気の悪い日は予定がなかったのにな。
絶えられないほど寒いので、仕方なくコートを着ることにした。
これ嫌いなのに・・・。

はいっ。ちんちくりんな就職活動生一丁上がりっ。
どうか誰にも会いませんように。

今日でもう3回目の訪問なのに、なんと道に迷った。
どうやら逆の出口から出てしまったらしい。
大きく社名の入ったビルが見えているものの、ショーットカットしようとして別のビルに入ったら社員証がないとだめだった。
おまけに入り口で全員荷物チェック。

一方通行を乱し、退散する。

早過ぎる時間だったから迷ってもやや早め。

受付に行く前に化粧室へ。
手を洗っていたら、隣に社員の方が・・・
「挨拶するべき？でもトイレだし、どうしよう？」と思って固まっていたら「面接ですか」と声をかけられた。
「はい」「がんばってくださいね」「ありがとうございます」

よしっ。がんばるぞ！！

控え室の段階で、もう緊張してる。
まずい、まずいぞ。

「12時半からの予約なんですけど」という学生が来ていて、受付の人＋彼女の声が聞こえた学生は全員たまげていた。
だって今10時だよ！？なんでまた？
彼女は12時半まで控え室で何をするのだろうか・・・。

そして呼ばれる。
ノックをしても「どうぞ」と言う声が聞こえないので勝手に入ってしまった。
これはどうなんでしょう？
と。うわぁっ。
先ほど声をかけていただいた人がそこにいた。
ビンゴ。可能性の確立は6分の1なのにね。
こんなことが本当にあるとは・・・。

なんとか終えたが、果たして化粧室での私の失態は見られているのだろうか。
あぁ、会釈すれば良かった。後悔の嵐。

家に帰っても「そりゃ挨拶するね。受けに来た学生なんだから別に変じゃないし」と言われる。
うぅ。どうか電話がかかってきますように。

面接時に貴重な永久保存資料をあげてしまった。
学校に取りに行かなくては。

を食べさせてもらいました。
う〜ん。濃いです。
おいしかったけど、濃厚すぎてたくさん食べられないかもなぁ。
水たくさん飲んじゃったし。

セミナーに出席するものの、感触は「うーむ」。
感覚的にはだめっぽい。
でもまだこの会社の一側面しか見ていないので選考は受けさせてもらおうと思う。

だってアイスクリーム好きだし。

帰りは銀座によって店舗見学をしてくる。
といっても、外からうろうろと眺めたり、パンフレットもらったり、中入ってうろうろしてただけ。

でも、何もしないより成果はあったはずだ。

さ。明日の面接のための資料を作ろう。