デビュー、なんて言っても別に面白いことではございませぬ。

単に3年働いているバイト先で、初仕事をさせてもらっただけ。

でも3年働いていて初めてやるっていうのもなかなかないことだし、一応我々の間では「デビュー」と名がついているので、恥ずかしながらそう書かせていただきます。

それが大変でした。
いつもは皆がやっているのを見ているだけで、見ている分にはそんなに大変そうには見えなかった。
いや、大変そうには見えたけれど、どの人もそつなくこなしていたので実際の大変さが見えていなかったとでも言えばいいだろうか。

とにかく、初めて自分でやってみて知る。
皆についていくのが精一杯。
毎回一番最後になりながら、(私があまりにものろいので)先輩や社員さんに助けてもらいながら、なんとかかんとか終わらせたという感じです。

これが今日1日だけのことになるのか、それともこれからずっとのことになるのか・・・さてどうなることやら。

変な夢

2002年7月12日
最近、ほんと変な夢ばかり見る。
今日の夢はバイト先での出来事だった。

なぜかバイト先の離れの上に休憩室みたいなものが存在する。
そこに内緒で友達を連れ込んだら、ばれてしまう。
その友達もまた変な顔ぶれで。
ばれたものの、違う団体の集会に紛れ込ませ、なんとか事なきを得て、私は本館へ戻る。

何度入っても、ロッカールームのある地下にたどり着けない。
そして3度目は、従業員入り口ではなく禁止されている表から入ってみる。

見つかる。
しかも私服でお客さんに遭遇。社員さんの険しい顔。
「何回やっても入れないんです」と言い訳をしながら地下へ行く。

ロッカールームのロッカーがコインロッカーみたいなものに変わっていてびびる。
しかも共同なので、もう私の荷物は入らない。
制服もどっかにいっちゃってて焦る。

30分もそこでパニックに陥っていただろう頃、後輩が「さくらさんは個人ロッカーもらえるみたいですよ」と言いに来る。

そこでそのロッカーを開けてみたところ、中からお菓子がどさーっと落ちてきたとさ。

そしてロッカーのドアの裏側に張り紙が。

変な夢。

靴磨き。

2002年7月11日
今日、やっとやっと靴磨きをした。
ブーツすらしまってなかったんです。
冬から就職活動に入って、春の整理がぐちゃぐちゃなまま最近に至っていました。
冬物をちゃんと整理してしまったのも実は最近だったり。

ブーツから就職活動靴から春ずっと履いていた靴から、全て並べて一気に磨く。
7足はさすがに疲れました。

軽く布で拭いて、クリーナーで拭いて、靴クリームつけて、仕上げに消臭&防水スプレー。

これであっているのかどうか分からないけれど、以上が我流靴磨きです。

ネタがないのでこんな話題。
そんな日もある。

台風。

2002年7月10日
気がついたらパソコンも冷房もつけっぱなしで寝ていたらしい。いかん。

朝は晴れていた。
あれれれれ?今日は台風?
とりあえず傘を持って行く。

本当はバイトの後学校へ行って卒業論文について調べ物をしようと思ったのだがやっぱりやめた。
帰りに電車でも止まって帰れなくなってもいやだし。

私が家に着いた時はまだ雨も弱く、傘をささなくてもなんとか帰れるくらいだったかな。
そしてお昼寝をしている間にざーざーと雨は降ったようです。
起きてテレビ見てびっくり。

2週間ぶりに会う。

2002年7月9日
今日2週間ぶりに友達に会ったら、会わない間にいろんなことに手を出しててびっくり。

先々週「免許とりたいよねぇ」なんて話していた彼女は、先週から教習所に通い始めたそうな。
おまけに新しいバイトも始めたって言うし。
急展開、というより会っていないだけなのかもしれないけどさ。

1、2年生の頃は毎日話してたからなぁ。
それに比べると今は1週間に1回だけなので会うたびに話したい話題でいっぱいなのも無理もない。

放課後はすっかり火曜日の定番になったアフタヌーンへ。
オレンジアイスティー、おいしいです。フルーツミックスジュースと共に夏の定番になりそう。
いつも同じお店なのでそろそろデザートも制覇しそう。
今度はお店を変えるかな。

なにより元気そうでよかった。
金土とあまり寝ていなかったのと昨日の重労働でぐっすり眠る。
起きたのは10時。
ぼぉーっとしながら「今日はバイトは昼番だから・・・」なんて考えていた。

「・・・土曜日の飲み会楽しかったなぁ」なんて思い出し始めた時、はっとする。
今日はバイトじゃなーい!!!!!!!!!

危ない危ない。
今日は呼ばれていたんでした。
思い出してよかったぁ。

というわけでなんとかたどり着く。

そういえば明日はテストだ。
なんにも勉強していないが大丈夫かなぁ。

この夏は少し英語を勉強しようかと思います。
やっとの思いで、なんとか起きて遅刻は免れる。
そうしたら、同じ時間からのもう1人の子が1時間遅刻するとの連絡。

よかったぁ遅刻しないで。
これで私まで遅刻していたら大目玉をくらっていたところだよ。

というわけで、1人きりでなんとか1時間半がんばる。
夕方からは比較的楽な仕事に移るから、これくらいがんばらないとね。

ところが人件費削減の風に直撃。
なんと、一番大変な時間帯だけ移動でその後の「長い休憩時間」は元の場所に戻ることになった。
ショーック。

どんどん締め付けが厳しくなってきている。
この分だとどんどん人がやめていくような気がしてならない。

今日が七夕だってこと、すっかり忘れてた。
晴れた七夕って久しぶりなんだそうですね。
空に思いを馳せる、なんてこともなく普通に帰ってきました。
私にとっては七夕よりも冬の空。
オリオン座が見えるようになると、毎日帰り道は空を見上げてしまいます。
バイトは早く上げてもらって、今日は飲み会。
入社予定の会社の内定者同士の初飲み会なのだ。

知らない人ばっかりなので楽しみ☆

50人という数はやはりすさまじく、大変なものでした。
幹事さんはさぞ大変だったことでしょう。
本当にありがとう。
おかげでとても楽しい会になりました。

明日8時からバイトで6時起きにも関わらず、二次会もラストまで残る。
明日起きられるかがちょっと心配。

半分停電。

2002年7月5日
少々思い足取りでバイトへ。
電車の中で改めてシフト表を見直し、あわてる。

30分時間を間違えた!?

シフト表に書かれている時間と言われた時間が違っていて、どちらが正しいのか新人の私にはわかりませーん。

まぁいいや。
もうどうやっても30分も早くは着けないし、多分この表が間違っているんでしょう。

着替えてお店に行くと、あら真っ暗。
ブレーカーが落ちたらしい。
通路を挟んで私のお店の側だけ停電。
通路も通路の反対側のお店も明るい。

ちょっと変な感じ。

でも冷房も冷蔵庫もショーケースもレジも全部使い物にならなくなってしまった。
こんなに電気に頼っていたんだなぁ。
今の日本に電気が供給されなくなったらどうなるんだろう。
まず食べ物の保存が出来なくなってみんな餓死か・・・?

そんなこんなの停電騒ぎで、私のミスも大して怒られずに済んだ。
今日の朝、お客さんから電話があったらしい。
お客さん電話してくれて本当にありがとう!!。
本当に申し訳ないことをしました。

もう二度とそういうことはしない。
という意味でやはり「ミス」というものも大切なものなのだと思う。


帰りに旅行の写真を撮りに行く。
「3本で6000円です」。

え?

25枚が2本とデジカメの画像でそんなにする?
と思いつつも、「デジカメの枚数が多かったのかなぁ」と素直に支払う。

「ポイントカードがあると一本につき200円割引になりますがお作りしますか?」

前からここ使ってるけどそんな話は初めて聞いたが・・・。
言うのも面倒くさかったので結局正規料金を払った。

「では500円で1ポイントなので6コスタンプ押しますね」

君は計算も出来ないのかい。

そしてレシートを確認すると、やっぱり間違い。
本当は4000円でした。
すぐに気がついて良かった。また来る羽目になるところだったよ。
それを言うと「すみませーん」と言いながらカードをじっと見た後、「じゃぁこのスタンプはサービスしますね」とのたまう。

4000円は8コなんだけどね。
ごはしじゅうだよ。

疲れていたのと、昨日の自分も重なって何も言わずに帰ってきたが。
家に帰ってよく見ると、そのスタンプカードもしょうもなく、スタンプを集めてもいらないサービスばっかり。

もう使わないぜ。
帰り道は、もうブルー一色。

電話でバイトのシフト確認。
日付を間違えて書いてたり、土曜日はもう少し長い時間まで働いて欲しいと言われるがだめで断る。
「金曜日は?」の言葉にも「すみません」としか言えず。
これではなんか気分が悪い。
リストラされることはないだろうが、感じが悪いのは確かだ。
平日のバイトを始めたせいで、長くやっているほうのバイトを最近ずっと断り続けている。

駅に着く。
ふと気がつくと定期の期限が過ぎていた。
買っている暇もお金もなく。

新しいバイト先ではミスをする。
小さなミスを2つ。これはどおってことないが、最後に1つ特大のミスをする。

お客さんに買っていただいた商品を入れ忘れて渡してしまった。

言い訳をしたいようなミスではあったが、でもミスをしたのは私だ。
明日、マネージャーに謝らなければ。(今日は休みだった)

凹んでバイトを上がると、手帳のペンをロッカーに置いてきてしまった。

バイト帰りに頼まれていた写真の現像を忘れて改札を入ってしまい、しかも切符だったので出られず。

ふらふらしながら帰る。


随分長い間日記を書いていませんが、
6月27日から今日まで旅行をしていました。

「旅行に行く」って表現はもしかして間違い?

旅行の分は書かないと思うけれど、またしばらくしたらさかのぼって書きたいと思っています。

レポートレポート

2002年6月24日
明日提出のレポートを書かねば。
なので、バイト上がりは家に直行。

初めて自分のお店の商品を買って帰る。
レポートをがんばっておやつに食べようと思ったのさ。
少し割引してくれてもいいのになぁ。
定価で買いました。
社員さんも定価で買ってたっけ。

これでは友達に宣伝することも出来ず。

そして家に帰ってきたものの、さっぱりはかどらない。
結局手をつけたのは22時過ぎでした。

でも10枚と勘違いしてて「後2800字は無理だぁ」と音を上げたら5枚だった。
後800字ならなんとかなるだろうと、休憩をする。

そして電話をしたら、そのまま寝てしまったらしい。

パソコンの電源がつけっぱなしで、夜中に朦朧としながら消しましたとさ。
バイトはケイタリング。
出張サービスとでも言えばいいでしょうか。

指定された場所までテーブルや料理、ゴミ箱から卓上コンロから雑巾からコーヒーメーカーから塩コショウ、つまようじ、灰皿、ざる、バケツ、などなどなどなど。

必要なものは全て持っていって、ホテルでやるのと同じようにパーティーをセッティングする。

いつもは大勢でバスを使って現地へ出かけるので見た感じ遠足のようだが、今回は数名、社用車でひっそりと行く。
場所もやや遠い。
車で1時間くらい、同じ県内なのにどんどん景色が変わってびっくりした。

で着いたところはだだっぴろい駐車場。
今日はここでやるらしい。
・・・寒いって。

なんだかちょっと場違いな格好をした私達と料理。
それでもたくさんの人が楽しそうにしていたのでいいのです。
で、電動歯ブラシをもらう。
お客さんが(その場でやっていた)ビンゴ大会で当てたらしく「あげるよ」と言って本当にくれた。
冗談だと思ってたのに。
こんな風に物をもらったりすることはあまりないのでちょっとうれしい。

ぴかぴかの歯を目指しますよ〜

帰ってきて後片付けで終わりかと思いきや、延長。
家族連れの夕飯のサービス。
そこにいたちっちゃい男の子が〜
もうものすごくかわいくて、お姉さんはめろめろになってしまったよ。
どうしてそんなに愛嬌ふりまくの!!
かわいくて仕事になりませんよ。

本当にかわいい男の子でした。
あんな子が欲しい。ほんとに欲しい。


帰ってきて見ていたテレビで「ずん」ときた言葉。


でっかい夢だけど、

つかめるかもしれない。


つかめるかどうか分からないけど、

やってみなくちゃ分からない。
やっと髪を切った。

4月の下旬、随分伸びそして茶色くなった髪。
就職活動も長期戦を覚悟してもう一度美容院に行った。
「切ったね」よりも「黒くなったねー」の言葉に泣き、そして10日後に就職活動は終わった。

うれしかったものの、この髪の毛・・・。

1ヶ月はがまんしようと思っていたら、バイトを増やしたりしてせいもあり今度は全く暇が出来ず。
やっと電話をかけて行ってきました。

なんか去年の今頃行った時も雨が降ったんだよなぁ。

髪型も最近の中では一番のお気に入りになったし良かった良かった。

この美容院の、この美容師さんの好きなところは髪がすごく軽くなること。
髪の毛が多いのに、切り終わると毛の量が全然違う。
それでいて、見た感じすかすかしているようなこともなく。

ただカラーの匂いに酔っちゃうのが難点。
この店のせいではなくて、カラー液と相性が会わないだけかも知れないけどさ。

強烈な個性の持ち主

2002年6月19日
新しいバイトにも大分慣れた。
年も変わらない人が多く、みんな良い人達で環境には恵まれたと思う。
仕事もそんなに難しくないし、忙しくないから時間にも心にも余裕があるし。

ただ1人だけ強烈な人がいる。
もうなんと言ったらいいのか分からないけれど、とにかくすごい。
仕事中に携帯いじって、疲れたといって床にしゃがみこみ、うしろの壁に寄りかかり、彼との情事の話やナンパされた話などなどをお客さんが商品を見てても話し続ける・・・みたいな。

ねぇさん、びっくり。
(年は私の方が下だけど)

社員さんは注意するんだけど、右耳から左耳に通過していくようで、全くこたえていない。

うーん。
どう接したら良いのか・・・。

でも、彼女と出会って分かったことが1つ。
私は今まで、人にお世辞のようなことを言ったことがないってこと。
(お世辞までいうとやや御幣があるが)
自分と合わない人とは今まで仲良くやっていく必要がなかった。だから合う人とだけ上手くやってきたと思う。
これからは、自分とは合わない人や苦手な人と上手くやっていかなくちゃならなくなる。
その練習をしていこうと思った。
朝から雨です。外が暗い。
しかも今日は日本戦ではないか。

ゼミ中、突然レポート提出の話をされる。
春に言われて以来何も言わないからすっかり忘れてた。
しかも提出日は学校休む予定なのに。
ってことは来週提出?
ひぃぃぃぃ〜。いつやる?やる暇ないよ。

友達2人も自分の進むべき方向を決めたようです。
心配な友達もいるけどねぇ。
その子はがんばっていたのに思うような結果がついてこなくて、本人は満足しているのかもしれないけれども、私はすごく残念だ。

午後は、有楽町で待ち合わせ。
早く着いたのでナカタネットカフェに行ってみるがもう既にいっぱいでした。
すごかったのは、下からナカタネットカフェのテレビを見ている人の数。
あの寒空の下、見えるか見えないかくらいのテレビに人が足を止めて見ていました。30〜40人くらいはいたはず。
実況の音が大きいのでラジオを聞いている感じなのかなぁ。
でもみんな見える位置に固まっていたので見ていたのかも。

寒さに弱いので私は違うところでお茶しましたが。

帰ってきたら終わってたぁ。
惜しかった。
岡ちゃんの「世界の壁は厚かった、っていう感じは全然しなかったから俺はすごいくやしいよ」という言葉が印象的だったです。
バイトは初の朝番。
遅刻かと思うが予想よりも電車が早く着く。
遅刻どころか、2番手の到着だった。

朝番は昼番よりも時間の経つのが早い。
しかも午後はまるまる時間が使えるので1日を有効に過ごせる。
朝番最高!

というわけで今日は赤坂に行く。
英国政府観光庁にイギリスの資料を取りに行った。

丸の内線で国会議事堂前まで行き、そこから赤坂まで歩いたのだが、めちゃくちゃ遠い。
20分くらい歩かされたような気がする。
駅の中を歩くのは慣れていたつもりだが、びっくりした。
これは就職活動中だったら間違いなく遅刻だわ。
乗り換え案内のソフトも、どれくらい歩くかまで示してくれるとありがたいのに。
(Webサイトだとあるのかもね)

とにかくものすごく歩かされて着いたのは14時半。
遅めの昼ごはんをタリーズで。
ベーグルサンド、うまうま〜☆

赤坂ツインタワーは本館にも新館にもタリーズがあってうらやましいと思っていた。
理由はツインタワーにタリーズコーヒーの本社があったのだ。納得。

日産やドイツ銀行のようにその会社の人しか入れない店舗展開をするようなので、がんばって私の入る会社にも入れてくれないかな。なーんて。

私の予想を超えたパンフレットの数にびっくり。
厳選たつもりなのにバックが切れるんじゃないか心配したほど重かった。
もっと早く行って見れば良かったと思う。
結構便利なところでした。ただちょっと遠いが。

温泉に行く

2002年6月15日
今日は温泉に行く。
それは、今回の田舎に帰る目的だった。

田舎には半身不随になって7年経つ祖父がいる。
そして7年間、ずっと1人で介護している祖母が。

自分で自由に歩くことも出来ず、行きたいところがあっても自分1人ではどうにもならない。
それは祖母も同じだ。
祖父を家に置いて出かけられるのはせいぜい1〜2時間。
買い物に行くか、ストレス発散になるという畑に出かけて収穫してくるか、それくらいだろうか。

私が行っても話し相手くらいにしかならない。
昔少し書いたことがあるが、このおじいさんは大変博識ですごい。
(CD-ROMが何の略かなんて話題から政治、何十年も前に住んでいた東京の話、ほとんど目の見えない彼の情報源はラジオだ。しかし倒れてからの年月を考えて、全くぼけていないというのは奇跡に近いんじゃないかと最近は思う)

半年ほど前、母が田舎に帰った時、ふとホテルの広告を見つけた。
それは家から車で10分の温泉地にある。
貸しきり風呂・バリアフリー設計・専用の車椅子、リフト付。

祖父を連れて行ってみたいと言ったのは祖母だ。
1人連れて行くのは不安なので、母が今度帰る時に行こうという話になったらしい。

そしてその手伝いのために私も行った。


実際に行って、3人がかりで良かったと思った。
それくらい大変だった。
それでも温泉に連れて行けた、という事実が祖母を満足させたようだ。
祖父もまた行きたいと言っていた。

私がまだ自由に時間が使える内に、出来るだけ田舎に帰りたいと思う。

夜、1人でアルマゲドンを見て号泣する。
話を知っているだけに余計に悲しく、そのシーンに来る前からじんじんしていた。
ショーシャンクの次に好きかもしれない。

母親と一緒に田舎に帰るのは久しぶりだ。
ここ5年くらいは1人で帰っていたと思う。

というわけで、また新幹線に乗る。
今日は時間がないのでデパ地下へは行けず。
キヨスクでおいしいんだかどうだかよく分からない鮭の押し寿司を購入。

パンを買うと言っていた母親が、しゅうまいを買ってた。
サンドイッチとしゅうまい。
鮭の押し寿司としゅうまい。
なんだか変な組み合わせだけれど、新幹線の中で食べるお弁当はやっぱりなんかおいしい。

16時くらいに最寄り駅に着き、小さな雑貨屋さんでお菓子を買う。
おばあちゃんが店番をしてて、サッカー中継が聞こえた。
ラジオを聴いているのかと思ったら、レジの奥にテレビがあった。
「まだ点は入ってないですか?」と聞くと「まだだねー。今始まったばっかりだよ」と。
家路へと急ぐ。
あいさつもそこそこにテレビにかじりつく親子2人。あはは。

いつも3人だった食卓も4人で、やっぱりいつもと違う感じでした。

本日はレジの打ち方を教えてもらう。
私、今までレジを使ったことなかったんです。
大学入ってからずっと同じバイトやってたから(そこにはレジというものはなかった)使い方はさっぱり分からない。

で、今日はプリン焼き&レジ専で働くことに。

レジってなんて素敵な機械なんでしょう。
おつりを自動計算してくれるなんてかしこいわー。
コンサートホールの売店は暗算だったからね。
しかもすぐ計算が分からなくなってテンパッていた私にとって、このレジという機械は素晴らしい。

ただ突然ピーピー鳴り出すのにはびっくりするけれど。
まぁエラーを出してしまうのは初日で慣れていないからってことで。


バイト終了後は飲み会なので学校へ。
ちょうどラッシュに当たっちゃって座れず。
腰が痛い。
「腰が痛いんだよ〜」といって腰をさすっていたらみんなに笑われた(泣)

久しぶりの仲間達と語りあい、楽しかった1日。
3年生になってから知り合った人達だけど、これからも集まり続けていきたいな。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 >

 

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索