連続乗車はもうしない。思いついたこと。
2002年9月12日朝から連続。
1時間目は前回と同じ先生。
とってもスムーズ。
「左折(次の時間の予習)も上手です」って褒められた!
なのになのに。
次の時間の本格的左折訓練。
先生が変わった途端、まったく出来なくなる。
何回やっても乗り上げてしまう。
なんで〜どうして〜
自分でもわけが分からない。
先生にも
「これだとほんとはハンコあげられないんだよなー。でもからを破りかけてはいるんだよ。どうする?次に進む?」
お金もかかるし、ここは次に進ませてもらうことにした。
でもほんと、なんでだろう?
連続は疲れるのかな?
キャンセル待ちでがんがん乗ろうかと思ったけど、またこうなると困るのでやめた。
地道に通おうと思う。
午後は昨日行かれなかった図書館に行って、ごっそり本を借りてくる。
そして受験生の時以来で自習室で勉強。
土曜日に受ける効果測定のための勉強さっ。
久しぶりの感覚。勉強したなぁ。
借りてきた本は、卒論用に9冊。1冊はハードカバー。
初めて読む作家。
宮本輝「夜桜」(『幻の光』)
気がせいて、なかなかじっくりと読めない。
読み終わったあと、彼女の言葉を繰り返す。
「どこかなまめかしい春の夜の感じ」
読んできた文章を何度も思い描く。
何度も何度も。
そしてやっとたどり着けた。
「どこかなまめかしい春の夜の感じ」
こんなふうに言葉を紡げる、美しいものを愛する人がいた。
私はその言葉を追うことしか出来ない。
忘れないうちに記しておこう。
さっき、お風呂に入りながら考えたこと。
昔書いた自分の文章。
笑顔は人と自分を幸せにするという話。
この間見た星野富弘の展覧会。
印象深い詩。
「すいせん」
幸せ という
花があるとすれば
その花の
蕾のようなものだろうか
辛い という字がある
もう少しで
幸せ に
なれそうな字である
そして思いついたこと。
「つぼみが花開くための動力は、『笑う』ことだ」
私にとってはだけれども。
でも花が開く時を考えると、その瞬間にもし表情があるとしたら、苦しさに歪んだ顔というよりも、笑いかけるような表情をしているような気がしませんか。
1時間目は前回と同じ先生。
とってもスムーズ。
「左折(次の時間の予習)も上手です」って褒められた!
なのになのに。
次の時間の本格的左折訓練。
先生が変わった途端、まったく出来なくなる。
何回やっても乗り上げてしまう。
なんで〜どうして〜
自分でもわけが分からない。
先生にも
「これだとほんとはハンコあげられないんだよなー。でもからを破りかけてはいるんだよ。どうする?次に進む?」
お金もかかるし、ここは次に進ませてもらうことにした。
でもほんと、なんでだろう?
連続は疲れるのかな?
キャンセル待ちでがんがん乗ろうかと思ったけど、またこうなると困るのでやめた。
地道に通おうと思う。
午後は昨日行かれなかった図書館に行って、ごっそり本を借りてくる。
そして受験生の時以来で自習室で勉強。
土曜日に受ける効果測定のための勉強さっ。
久しぶりの感覚。勉強したなぁ。
借りてきた本は、卒論用に9冊。1冊はハードカバー。
初めて読む作家。
宮本輝「夜桜」(『幻の光』)
気がせいて、なかなかじっくりと読めない。
読み終わったあと、彼女の言葉を繰り返す。
「どこかなまめかしい春の夜の感じ」
読んできた文章を何度も思い描く。
何度も何度も。
そしてやっとたどり着けた。
「どこかなまめかしい春の夜の感じ」
こんなふうに言葉を紡げる、美しいものを愛する人がいた。
私はその言葉を追うことしか出来ない。
忘れないうちに記しておこう。
さっき、お風呂に入りながら考えたこと。
昔書いた自分の文章。
笑顔は人と自分を幸せにするという話。
この間見た星野富弘の展覧会。
印象深い詩。
「すいせん」
幸せ という
花があるとすれば
その花の
蕾のようなものだろうか
辛い という字がある
もう少しで
幸せ に
なれそうな字である
そして思いついたこと。
「つぼみが花開くための動力は、『笑う』ことだ」
私にとってはだけれども。
でも花が開く時を考えると、その瞬間にもし表情があるとしたら、苦しさに歪んだ顔というよりも、笑いかけるような表情をしているような気がしませんか。
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