朝から電話で当たり散らす。
だってだってだってさー。

年賀状を書いてても飽きちゃうし。

本を読み終わった。
また「働く」ことにわくわくしてきた。

『ほぼ日刊イトイ新聞の本』糸井重里著・講談社

これは、春に読んでから友達に貸していた本。
やっと帰って来た。

学校でも就職セミナーが頻繁に行われるようになって、周りの友達もみんな就職活動を意識するようになってきた頃。
話していると、いつの間にか話題は就職についてのことだった。
その時、「働きたくないよねぇ」という人が結構たくさんいたんだ。
私はその言葉にいささかびっくりした。
「私は働きたいよ」と思った。
でも、そんな自分に「じゃあどうして働きたいの?」「本当に働きたいの?」と突っ込みを入れると答えに窮してしまっていた。
そうしている内に「実は働きたくないのかなぁ」なんて思ったりもしていた。

就職に対して、迷いが出ていた。

この本を読んだら、また働いてみたくてしょうがなくなった。
「働く」ことがキラキラ光ってる。
そんな本だ。
仕事って楽しそうだぞ。と思わせる本だ。
働くって大変なことなんだということが分かる。
でも、感想は「仕事するって楽しいぞ」なのだ。

そして働きたくなる。

午後も当たり散らす。
当たり散らしながら、何気なくいじっていたくまちゃんから・・・。

「檸檬爆弾はちゃんと爆発したかな?」

残念ながら誤爆してしまいました。
でも十分に威力を発揮しました。
ありがとう、たぬちゃん。

夕方から最後バイト。
自分では最後と言っています。
戦いに勝てれば、無期休業です。

「あーそうなんだぁ」と言って片づけられてしまったことに少しばかりショック。

いーもん。

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