そんなことがあるの!?びっくりびっくり。
2001年12月21日あぁ今日は寒いです。
顔が痛いです。
夕方からバイトに。
本日クロークにてお客さんの荷物をあずかってました。
帰り際。
約150人くらいの人が一斉に荷物を取りに来た。
「あの、あとコートが5枚くらいあるんですけど・・・」
「こちらの番号の方では1枚しか預かってませんが。他に番号札の方をお持ちではないですか。」
「これ一枚しか受け取ってません!」(←ちょっとむっとしてる)
結局、この人のお母さんが残りの4枚を持ってて解決。
裏側にて
「あのー。この番号札の荷物ないんですけど・・・」
「え!?ない?ないってなんで?」
「さぁ・・・ハンガーがないです。」
よく分からないまま、お客さんに聞く。
探している荷物が見つからない場合は特徴を聞いて探すしかないんです。
「すみません、どのようなお荷物をお預けですか。」
「紺のカシミヤのコートなんですけど・・・」
該当しそうな物は2枚。とりあえず出して見る。
けど、彼女、自分のコートが分からないんだ。
「これのような気がするけど、どうかしら。」
「襟の形はこんな感じなのよ」
着てみる。
「これだと思うけど、どうかしらねぇ」
なおもこうおっしゃる。
「去年も私、ここで誰か他人のコートを入れ替えられちゃったのよねぇ。今年もなの」
結局、その「これだと思われる」コートを着て帰って行かれた。
荷物が全部出た後、一体何が起こったのかを考える。
なんと、お客さんが出した番号札は、欠番だった。
だからハンガーがないんだ。
でもどうしてお客さんが欠番になった番号を出すの?
えぇぇぇえぇええぇぇ???
番号札を紛失された場合や、取りにこなかった荷物の詳細を記したノートを、時をさかのぼりながら見ていく。
発見!
なんとまぁ!
お客さんが出した番号札のナンバーは、一昨年、お客様が札を無くしたということで、欠番になった番号だった。
その時書いてもらった名前と、今回書いてもらった名前も一致。
そのお客さんは、一昨年の番号札を出したというわけです。
というわけで、今日預かった際に渡した番号札がまだ彼女のバックの中に入っているはず。
おいおいおいおい。
このぶんだと、来年また今年の番号札出してくるんだじゃないの?
っていうか、びっくり。
そんなことがあるんだ。
笑っちゃうというか、呆れてしまいました。
顔が痛いです。
夕方からバイトに。
本日クロークにてお客さんの荷物をあずかってました。
帰り際。
約150人くらいの人が一斉に荷物を取りに来た。
「あの、あとコートが5枚くらいあるんですけど・・・」
「こちらの番号の方では1枚しか預かってませんが。他に番号札の方をお持ちではないですか。」
「これ一枚しか受け取ってません!」(←ちょっとむっとしてる)
結局、この人のお母さんが残りの4枚を持ってて解決。
裏側にて
「あのー。この番号札の荷物ないんですけど・・・」
「え!?ない?ないってなんで?」
「さぁ・・・ハンガーがないです。」
よく分からないまま、お客さんに聞く。
探している荷物が見つからない場合は特徴を聞いて探すしかないんです。
「すみません、どのようなお荷物をお預けですか。」
「紺のカシミヤのコートなんですけど・・・」
該当しそうな物は2枚。とりあえず出して見る。
けど、彼女、自分のコートが分からないんだ。
「これのような気がするけど、どうかしら。」
「襟の形はこんな感じなのよ」
着てみる。
「これだと思うけど、どうかしらねぇ」
なおもこうおっしゃる。
「去年も私、ここで誰か他人のコートを入れ替えられちゃったのよねぇ。今年もなの」
結局、その「これだと思われる」コートを着て帰って行かれた。
荷物が全部出た後、一体何が起こったのかを考える。
なんと、お客さんが出した番号札は、欠番だった。
だからハンガーがないんだ。
でもどうしてお客さんが欠番になった番号を出すの?
えぇぇぇえぇええぇぇ???
番号札を紛失された場合や、取りにこなかった荷物の詳細を記したノートを、時をさかのぼりながら見ていく。
発見!
なんとまぁ!
お客さんが出した番号札のナンバーは、一昨年、お客様が札を無くしたということで、欠番になった番号だった。
その時書いてもらった名前と、今回書いてもらった名前も一致。
そのお客さんは、一昨年の番号札を出したというわけです。
というわけで、今日預かった際に渡した番号札がまだ彼女のバックの中に入っているはず。
おいおいおいおい。
このぶんだと、来年また今年の番号札出してくるんだじゃないの?
っていうか、びっくり。
そんなことがあるんだ。
笑っちゃうというか、呆れてしまいました。
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