飽食の時代か?

2001年12月2日
今週はずっとおいしいものを食べている。
食べ過ぎ、だと自分でも反省。

今日も冷製オードブルとかデザートとか・・・。
つまりまたおいしいものを食べてしまったわけです。

でも、果たして本当に「おいしい」のだろうか。
「おいしさ」は味だけじゃないなと思う今日このごろ。

「おいしさ」は
・料理の味
・温かさ、冷たさ(温製は温かい内に、冷製は冷たい内に)
・食べる場所の雰囲気
・一緒に食事をしている人
・会話の盛り上がり

の調和が生み出すものなのではないかしら。
つまり、食事する人がいかに楽しんでいるかだと思うのです。

こんな風に考えるのはバチあたりかな。

いや、私自身は何食べてもおいしいと思うタチですけれどね。
でも高級な料理よりもおいしいと感じる料理はいくらでもあるなと思うのです。
それらの違いを考えると上のような条件が出て来たというわけでした。

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