花束に埋もれてた彼女
2001年5月26日バイトでミス連発。
「なんねんもやってんだからさー」と嫌な顔されて、ちょっと凹み気味。
嫌なことは、続くなぁ。
早く乗りきらなくちゃ。
今日もバイトを早くあげてもらう。
今日はオーケストラ部の友達の定期演奏会。
新宿東口に行かなくてはいけないのに、わざわざホームではしっこまで歩いたのに、清算をしてなんにも考えないで改札を出たら、なんと西口・・・。
いくら方向に弱いって言っても、出口をまちがえたことなんかないのに。
どーしてー。
そして新宿は不慣れ。
どっちに行けば良いのかさっぱり分からず。
適当に歩くか、入場券を買って駅構内から行くか。
私の場合、それは究極の選択。
結局は適当に歩いてみた。
モザイク坂を上がったら南口に。
南口からは「なんとなくこっちから来たことがあるようなないような」道を歩いていったらアルタが見えた。
そして無事に会場に到着。
とりあえず、時間はかかったけど道には迷いませんでした。
オーケストラ。
演奏。
楽器。
音。振動。
音もだけど、震えているのを体で感じました。
震えることによって音が出てるんだなぁって。
これは生演奏じゃないと分からないですよね。
いろんな震えがいろんなところで小さなうずを作りながらひとつの大きなうずになって、それが観客に届く。
それこそがハーモニー。
ハーモニーって、ハルモニアからきてる語だよね。
宇宙の調和。
人と人のつながりっていうのも、きっとこのハルモニアなんだろうな。
各人それぞれの心の震えが共鳴しあって、そこから友情でも愛情でも、さまざま「情」が生まれるんだな。それが「縁」と言われたり「出会い」と言われたりするんだろうな。
心が共鳴したんだから、それは「偶然」なんて呼んではいけないのかもね。
出会うべくして、出会ったのかもしれないね。
終わってから楽屋裏口で友達が出てくるのを待ちました。
一番最後の方に、抱えきれない花束を持ってやって来た彼女。かなり目立ってました。
他にはそんなにもらっていた人いなかったみたいだし。
一つ一つが大きかったせいもあるのかもしれないけどね。
私も一度でいいからこんなに持ち切れないほど花束をもらってみたいものです。
彼からもらったという花束がとっても素敵でした。
うらやましい。
「なんねんもやってんだからさー」と嫌な顔されて、ちょっと凹み気味。
嫌なことは、続くなぁ。
早く乗りきらなくちゃ。
今日もバイトを早くあげてもらう。
今日はオーケストラ部の友達の定期演奏会。
新宿東口に行かなくてはいけないのに、わざわざホームではしっこまで歩いたのに、清算をしてなんにも考えないで改札を出たら、なんと西口・・・。
いくら方向に弱いって言っても、出口をまちがえたことなんかないのに。
どーしてー。
そして新宿は不慣れ。
どっちに行けば良いのかさっぱり分からず。
適当に歩くか、入場券を買って駅構内から行くか。
私の場合、それは究極の選択。
結局は適当に歩いてみた。
モザイク坂を上がったら南口に。
南口からは「なんとなくこっちから来たことがあるようなないような」道を歩いていったらアルタが見えた。
そして無事に会場に到着。
とりあえず、時間はかかったけど道には迷いませんでした。
オーケストラ。
演奏。
楽器。
音。振動。
音もだけど、震えているのを体で感じました。
震えることによって音が出てるんだなぁって。
これは生演奏じゃないと分からないですよね。
いろんな震えがいろんなところで小さなうずを作りながらひとつの大きなうずになって、それが観客に届く。
それこそがハーモニー。
ハーモニーって、ハルモニアからきてる語だよね。
宇宙の調和。
人と人のつながりっていうのも、きっとこのハルモニアなんだろうな。
各人それぞれの心の震えが共鳴しあって、そこから友情でも愛情でも、さまざま「情」が生まれるんだな。それが「縁」と言われたり「出会い」と言われたりするんだろうな。
心が共鳴したんだから、それは「偶然」なんて呼んではいけないのかもね。
出会うべくして、出会ったのかもしれないね。
終わってから楽屋裏口で友達が出てくるのを待ちました。
一番最後の方に、抱えきれない花束を持ってやって来た彼女。かなり目立ってました。
他にはそんなにもらっていた人いなかったみたいだし。
一つ一つが大きかったせいもあるのかもしれないけどね。
私も一度でいいからこんなに持ち切れないほど花束をもらってみたいものです。
彼からもらったという花束がとっても素敵でした。
うらやましい。
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